落日の風景

まいどー。物事には始まりと終わりがあって、どんな「終わり方」をするかによって評価と云うものは大きく左右されるモンです。6月末に実行された『アキハバラ解放デモ』は、文字通り“鳴り物入り”でオタク界隈に登場し、炎上し、粛清(コミュ強制退会)・弾圧(トピ発言削除)・内ゲバに狂奔し、ついに自らの正義を語らぬままコミュ閉鎖を決定しました。

■執行委員会より公式発表■
コミケ初日(8/17)に一部の実行委員と、あるサークルの間でトラブルが発生しました。しかしその場で実行委員とサークルの当事者間で話し合いを行った結果、和解に至りまして、当日中に問題は解決しています。
・一部で噂が独り歩きしていますが、初日の問題で警察・コミケ準備会の介入は現在に至るまで一切ありませんでした。
・今回のご報告が遅くなり、多くの方に無用の誤解、ご心配を与えたことにつきまして、全ての方に対して謝罪させていただきます。
・今回の報告をもちまして6・30アキハバラ解放デモ執行委員会は完全に解散となります。なおmixi内の公式コミュニティにおきましては、10/14を持ちまして閉鎖させていただきます。
2007年10月8日 6・30アキハバラ解放デモ執行委員会

つーワケで、デモ執行委員会は完全に解散したそーです。なので、今後“元・実行委員会メンバー”だったりしたヒトたちは当然のこと、実際に問題を起こしたり非公開コミュで好き放題やってたヒトも、みーんな無罪放免♪ ――と云う事にしたいんでしょーか。

コミュの参加制限が解除されましたけど、実行委員会メンバーは上記のコトを言い訳にしてトピに姿を見せることはないでしょう。仮に発言したとしても、肝心な事には言及せず「お疲れ様」とか「申し訳ありません」等のフレーズを並べる程度っスね。

デモ擁護の方々は、これでもまだ擁護できるのかな?
【コミュ閉鎖まで:あと5日】