古鳥羽さんから経緯の説明が出ました

まいどー。エントリよりコメント欄が注目されいるようで、切ないやら嬉しいやらビミョーなボンクラでございます。たまにはイイコト書いたりしてるんデスヨ?

さて。先日のエントリで取り上げた古鳥羽さんの人違いの件ですが、その経緯について説明が公開されました。本文はコチラ

一読した感想は、しっかりと自分のミスを分析したうえで謝っているなと思いました。どっかの誰かみたいに「謝るのはタダ」と云う小ズルい保身でやるのとは違います。エラそうな言い方でアレですが、それでこそ偏向報道を検証・糾弾する者の姿勢でしょう。場外ホームラン級のミスをやらかしたり、アンケート出すまで情報のリサーチを全然してなかったのは偏向の原因となる『予断』以外の何者でもない失策ですが、それに気付いて訂正しようとする意思は十分に読み取れました。

あらためて、週末に予定されているアンケート結果の公開を楽しみに待とうと思います。
そして、関係者に事情を聞いた後に“賛同人”である彼が、今後どのような対応を取るのかも注目したいところです。


あと、オマケの話題を2つ。オマケじゃないだろ、と云う物もありますが状況を把握し切れてないまま地雷踏みたくないっス。もっと調べて、気が向いたらエントリに書くかも。
・フルカツさんの「本気」と現実の乖離
同人誌と表現を考えるシンポジウム
デモ実行委員会は5月19日の時点からビラ撒きしてたよーです。ソースはこちらシンポジウムの内容に関しては、ITmediaが詳しく記事にしてます。同人活動の現場が、どう考えて対応しているのか、かなり苦慮している実態が伝わってきます。未見の方は一読をお勧め。
(1)アピール不足だったかもしれない──自主規制の現場
(2)イベント会場でマジックで塗るということ
(3)「貧しい漫画」が向き合ってきた自由と責任と
(4)言うべきは言い、守るべきを守る
規制に徹底して反対し“完全に非妥協、非和解の対立関係”を望んで“いまこそ我々は集結し徹底的に戦わねばならない”と断言する姿勢は・・・良い悪いは置いといて、「本気」以外には考えられないっス。交渉事には硬軟取り混ぜるのが上策なんでしょうが、勝つ見込みがとっても薄い戦いを強行して玉砕するよりも、法(権力)の介入をやんわりと拒否しつつ自らの手でガイドラインを設定・遵守する方が現実的な対応だよなー。

・デモコミュの現状
なんか妙な雲行き。管理人である革萌同の八木書記長は、かつてのMarkWaterを思わせる放置っぷりを継続中。1人単位で増減を繰り返してますが・・・退会者に歯止めをかけられない(かける気がない?)状況です。
そんな中、色々な意味で急浮上している方が1名。詳細はダルいから興味のある方だけ直接見に行ってください・・・個人的な印象はsyuu-chanの劣化コピーっスね('A`)